街に仕事の足跡を残していける。
それが私のやりがいです。
選考の際に肌で感じた明るい社風。
合鐵産業との出会いは大学内で開かれていた合同企業説明会です。そこで事業内容について詳しく聞くうちに、鉄鋼業や建設業が社会に与える影響の大きさに興味を抱き、入社試験を受けることにしました。入社の決め手となったのは、事業内容に惹かれたこともありますが、一番は社員の方々の人柄が良かったからです。面接で対応してくださった人事担当者の方々や、懇親会で会話した先輩、上司の方々。皆さん共通して緊張している私をリラックスさせようと、気さくに接してくださいました。その肌で感じた社風に魅力を感じ、入社を決意しました。
貪欲に情報を
入手することで
他社をリードする。
現在は鉄鋼営業部に所属し、建物の骨組みに使われる異形棒鋼やH型鋼、産業機械に用いられる構造用鋼、フェンスの原材料となる線材などを販売しています。営業で心がけていることはアンテナの感度を高めることです。たとえば、新たに建つ物件の情報をいち早くキャッチして、工事に関わりのある特約店やゼネコンとコンタクトを図ったり、鉄鋼相場の変動を先読みするためにさまざまな手段を使って情報を仕入れたり。受注につなげるために有益となる情報を貪欲に集めています。また当社は商社なので扱い商品は無限であり、お客様から取り扱っていない製品の依頼があれば、新たに仕入れ先を開拓することもあります。それぞれのお客様によって様々なニーズに、フレキシブルに対応していくことが当社の営業スタイルですね。
若手の意見にも
しっかり耳を傾けてくれる
先輩、上司。
やりがいは私が提供した製品がマンションやビル、商業施設、橋梁など、「建造物」という目に見える形になることです。間接的ではありますが、街に仕事の足跡を残していけるのは、当社の醍醐味だと思います。また当社で働く魅力としては、若手の意見に寛容的であることです。上司の指示通りに動くのではなく、自分の考えを提言すると、少なくとも頭ごなしに否定されることはありません。困ったときは誰でも相談に乗ってくれて、前向きなチャレンジは背中を押してくれる。この風土を味方につけて、今後も会社の成長、そして社会の発展の一翼を担っていくことが私の目標です。
一日の流れ
- 8:30
- 出社⇒メール・行動予定の確認
- 9:00
- 部内ミーティング
(市況・物件情報の共有) - 10:00
- メーカーから加工業者までのデリバリー業務
- 11:00
- 顧客訪問/商談
- 12:00
- 昼食
- 13:00
- 顧客訪問/商談
メーカー訪問/商談 - 16:00
- 帰社⇒見積書作成・事務処理作業
- 17:30
- 退社